介護トピックス

高齢者のフレイル対策
医療・介護の一体的な事業を検討

厚生労働省

7月26日の社会保障審議会介護保険部会で、医療保険と介護保険が連携し地域ぐるみで介護・フレイル予防を一体的に実施する、健康寿命の延伸に向けた取り組みについて検討された。

疾病・重度化予防の枠組み構築を有識者会議で検討

 健康寿命の延伸に向けた高齢者の予防・健康づくりの推進が重要として、「高齢者の有病率が高いことに伴う、早期発見・早期対応及び重症化予防の推進」「買い物や外出などの生活行為の急速な低下」「介護予防の場への参加率の低迷」「介護予防と生活習慣病対策・フレイル対策の実施主体が異なっていること」などが課題となっている。
 これらの課題を改善するため、近く有識者会議を立ち上げ、フレイル対策などの介護予防と生活習慣病などの疾病予防・重症化予防を一体的に実施する枠組みを構築することなどが検討されることとなった。有識者会議は、保険事業・介護予防にかかる学識経験者、保険者の代表者、職能団体の代表者などによって構成される。また、有識者会議の検討状況は、社会保障審議会医療保険部会と介護保険部会に報告し、これを踏まえながら、両部会で制度面・実務面の観点から議論される。
 有識者会議での主な検討事項は、(1)一体的実施の意義・目的、(2)実施内容(効果的な支援のあり方)、(3)実施主体(市町村と広域連合、保険者間の役割分担)、(4)事業スキーム(財源、計画、PDCAなど)などが挙げられている。


目 次
  • 介護サービスで使用する車両は 駐車禁止場所への駐車に許可が下ります
  • 介護の「業務改善の手引き」を公開!
  • 新加算「特定処遇改善加算」詳細が決定
  • 5月1日より元号が変更 書類などの表記を変えましょう
  • GWの10連休対策をしましょう
  • 4月から働き方が変わります
  • ストレスチェック実施プログラムに新機能搭載
  • 安倍総理が「認知症対策の推進」に向け、提言 第1回 認知症施策推進関係閣僚会議
  • 介護職も使える認知症の簡易検査法を開発
  • 雇用保険、労災保険などの追加給付について発表
  • 医師会がGW10連休への対応強化を行政に要請
  • 「介護現場革新会議」を発足
  • 増税に合わせ、介護人材への処遇改善を提示
  • ミャンマーから初の介護実習生が来日
  • 外国人の受け入れ 現場の反応は?
  • 介護分野の外国人実習生 最大6万人受け入れへ
  • 高齢者のフレイル対策 医療・介護の一体的な事業を検討
  • 福祉用具貸与の全国平均・上限額を公表 住宅改修の見積もりは複数の事業者から
  • 介護報酬改定に関するQ&A(vol.6)を公表
  • 利用者の有償ボランティア活動に際しての 留意点を周知