介護トピックス

介護の「業務改善の手引き」を公開!

厚生労働省

厚生労働省は、介護サービス事業者に向けて、サービスの質や職場環境の向上のノウハウを収録した手引き「より良い職場・サービスのために今日からできること」をネット上で公開しました。

「手引き」のねらい
1)職場環境を改善し働く人のモチベーションを上げることで、介護サービスの質をアップさせる
2)これまで業務改善に取り組んでいなかった事業所にも、手軽に取り組んでもらう

1)ムリ・ムダ・ムラをなくす7つの取り組みを紹介!

 介護サービスの質をアップさせるためには、仕事のムリ・ムダ・ムラをなくしてスタッフの負担を減らし、モチベーションを上げるなど、職場環境と業務を改善していく必要があります。
 手引きでは、業務改善に効果的な7つの取り組みとその手順、全国の事業所の改善事例を紹介しています。当てはまる・興味があるものを選び、案内に沿って手引きを読み進めていくことで、業務改善につながるようになっています。

業務改善に効果的な7つの取り組み
①職場環境の整備
②業務の明確化と役割分担(1)業務全体の流れの再構築
②業務の明確化と役割分担(2)テクノロジーの活用
③手順書の作成
④記録・報告様式の工夫
⑤情報共有の工夫
⑥OJTの仕組みづくり
⑦理念・行動指針の徹底

2)業務改善に使えるツールも収録

 収録されている5つのツール(書類)を使用し、手引きに従うことで、簡単に業務改善に取り組めます。
 厚生労働省老健局高齢者支援課は、「この手引きに掲載している事例を参考に、皆さまの施設の実態に応じた業務改善が進むことを期待します」とコメントしています。

厚生労働省のホームページから手引きの閲覧・ダウンロードができます
業務改善の手引き「より良い職場・サービスのために今日からできること」は、下記ホームページ「施策情報」→「介護分野における生産性向上について」から閲覧・ダウンロードできます。


目 次
  • 介護人材確保に向けたイベント 「ケアリンピック」が開催されます
  • 書類の押印・役所へ持参などの 手続き効率化が検討されています
  • 介護福祉士の資格取得の方法の見直しの 検討へ
  • 経験・技能のある介護職員の処遇改善は、 月平均21,700円でした
  • 介護保険の自己負担、原則2割を提言しました
  • 第83回社会保障審議会介護保険部会が開催されました
  • 2021年度介護保険制度改正に向けて 議論されました
  • 介護分野の文書負担軽減の具体的内容について、 意見がまとめられました
  • 介護報酬改定の効果検証の調査が行われます
  • 17年度の認定者数・介護給付費は 過去最高でした
  • 一般介護予防事業の指標例が検討されました
  • 介護福祉士を目指す留学生が倍増しています
  • 給付金受給は介護現場のサポートが 必要とされています
  • 60歳以上の介護労働者が増加しています
  • 特定加算の計画書作成支援ツールが 開発されました
  • 利用者のインスリン自己注射は、 介護職員によるサポートが可能です
  • 利用者・家族から職員へのハラスメント 対策マニュアルが作成されました
  • IT導入補助金の上限が450万円に 引き上げられました
  • 4年間の介護経験を持つEPAの外国人は、 在留資格「特定技能1号」へ移行できます
  • 浴室からのレジオネラ症感染に注意!