大人のぬり絵コンクール第7回
ぬり絵が得意な方や、ぬり絵コンクールよりも高いレベルを目指す方に向けた「大人のぬり絵 芸術大賞」。

【審査結果発表!】たくさんのご応募ありがとうございました!!

7回目を迎える今回も、ぬり絵コンクールへのたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。1枚1枚、時間をかけてゆっくりと拝見し、選考させていただきました。

審査員による厳正な審査の結果、以下の賞を選出いたしました。

※受賞者には副賞と賞状を贈呈

 
ふれあいの里
有馬 正晴さん

【評】
「自分が頑張ることで他の方の励みになる」という思いで、気合を入れて取り組まれたそうです。その強い思いが、鮮やかな空の濃淡に表れているようです。大賞、おめでとうございます!

 
八王子市高齢者在宅サービスセンター中野
松本 ??雄さん(79歳)

【評】
朝焼けの空に映える朱色の嚴島神社から、荘厳な雰囲気が漂う一枚です。緑鮮やかな松の木や、空を反射させた赤と紺の混ざった水面の色合いが、とても美しい作品です。

デイサービス 甲南山手
河内 博さん(66歳)

【評】
ぬり絵に取り組むうちに「絵を描いている気分に浸れるようになった」のだそうです。細部の色使いまで熱心に研究され、波の色ひとつ取っても、位置によって表現が異なっています。

浦和すずのきクリニック ひだまり
ペンネーム SLOW HANDさん(61歳)

【評】
健康のためにぬり絵を楽しまれていることが、色の鮮やかさから伝わってきます。名画の雰囲気はそのままに、独創的な世界観も織り交ぜた、ひとつの「絵画」になっています。

 
デイサービスなづな
田中 健二さん(87歳)

【評】
太陽の光を浴びたかぼちゃが彩やかに表現されています。外皮の深い緑色と背景のピンク色、実の熟したオレンジ色との色合いの調和が美しい作品です。

老人デイサービスセンター百万石
工藤 吟子さん(83歳)

【評】
鉄瓶の模様など一つひとつのモチーフを落ち着いた色使いで上品に仕上げられています。濃淡で表現されたグラデーションが見事で、着物の色使いも工藤様のセンスを感じます。

村上神経内科通所リハビリ・デイケア
阿部 哲司さん(68歳)

【評】
色鉛筆とクレヨンで挑戦された阿部様。やわらかなタッチの線を重ねて塗られ、のびのびとした線や光を感じる色使いで犬の親子を生き生きと表現されています。審査員一同温かい気持ちになりました。

デイサービスセンター有るる
藤田 政美さん(87歳)

【評】
浮世絵とは違った色使いと濃淡で、奥行きの感じる作品に仕上がっています。芸術的な色合いに感動しました。

ヒューマンサポート幸手デイサービスセンター
八木貞子さん(76歳)

【評】
草原の緑に女の子のおしゃれな赤い洋服やスカーフが目を引きます。遠くまで広がる花と草原の様子やコスモスの花びらを巧みに表現されています。

 
北信総合病院
倉田 敏和さん

【評】
少年時代に見た松本城の記憶を辿りながら、城を目立たせる背景にこだわって塗られたそうです。城の背後から差す日の光が温かく美しい色合いです。

デイサービスセンター
ガーデンプレイス おいらせ
鈴木 俊栄さん(66歳)

【評】
青森の陸奥湾で捕れるホタテが日本中に知れ渡るよう願いを込められた作品です。凹凸を感じさせる立体的な塗り方が素晴らしいです。

浜松西ケアセンターそよ風デイサービス
鈴木 康治朗さん(79歳)

【評】
思い描いてきた「自分の庭」を表現されたそうです。色とりどりの石畳は、風情ある中に個性も感じられます。

中野市デイサービスセンターつどい苑
金子 よし子さん(91歳)

【評】
夢中になれるものを見つけたことを「発見であり収穫」と言われる金子様。意欲をもって取り組まれたことが作品からも伝わってきます。

老人保健施設 リハ・クリネ 通所デイケア
井月 秀則さん(64歳)

【評】
快晴の日の熊野古道の雰囲気が、爽やかな色使いから伝わってくる作品です。道の先にのぞく青空が、心地よい晴れの日を感じさせてくれます。

 
葵の園・春日部
土屋 量江さん(92歳)

【評】
好きだった人形づくりを懐かしく思い出しながら、色鉛筆で少しずつ真摯に取り組まれた土屋様。舞妓さんの艶やかな黒髪が若々しく、清楚で華やかに仕上げられています。

あったかいご デイサービスみこだ
欠端 良昭さん(66歳)

【評】
こんもりと茂った錦繍の山々の色彩から、生き生きとした自然のパワー、を感じます。橋を渡るときに怖くてどきどきしたとの欠端様の思い出と重なり、心が温かくなりました。

NPO法人 シンフォニーデイサービス
土井川正芳さん(54歳)

【評】
心に残っている風景を自由に表現できるのが楽しいとぬり絵に取り組まれている土井川様。移り変わる空の色模様から明るくほのぼのとした空気感が伝わってきます。

ケアラウンジ キョウエイ
円舘 四男さん(76歳)

【評】
小学校の通学路だった馬車道を思い出しながら塗られたとのこと。色鉛筆を丁寧に何度も重ねることで巨木の凛とした美しさを引き立てています。

サバティ神奈川秦野中井店
西村 由吉さん(89歳)

【評】
繊細な筆使いで、奥深い山の木々の葉や川の水しぶきまで写実的に表現されています。新聞の広告紙を参考にされた西村様の観察眼が光ります。