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処遇改善加算に新たな要件を追加 新区分の設立へ 介護給付費分科会
 現在の加算に経験や資格などに応じて昇給する仕組みを導入する要件を追加


 厚生労働省は11月16日、第132回社会保障審議会介護給付費分科会を開催した。会議では、介護人材に対し平成29年度より実施する月額平均1万円相当の処遇改善について、「現行の処遇改善加算(Ⅰ)の算定に必要な要件に加えて、新たに、『経験もしくは資格等に応じて昇給する仕組みまたは一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けること(就業規則等の明確な書面での整備・すべての介護職員への周知を含む)』とのキャリアパス要件を設け、これらをすべて満たすことを求めることとしてはどうか」といった対応案が出された。




目 次
  • 平均寿命が男女ともに過去最高となる
  • 介護福祉士試験・社会福祉士試験のスケジュールを公表
  • 医療機関から行う訪問看護の評価や特養などでの在宅復帰に向けた取り組みの評価を
  • 新設の介護医療院は総量規制の対象に 介護保険最新情報vol.598
  • 従業員「不足」の事業所増加 7割以上の事業所が「採用が困難」と回答
  • 終末期医療における本人の意思の共有などが論点に
  • 自己負担額の上限引き上げを周知 介護保険最新情報vol.597
  • 処遇改善加算(Ⅳ)(Ⅴ)の見直しや自立支援へのインセンティブ付与が論点に
  • 特定施設の報酬のあり方やショートステイの要件などについて議論
  • 特養での看取りや特定事業所集中減算のあり方について議論が交わされる