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介護人材の育成の方針を提示 福祉人材確保専門委員会
 介護福祉士に必要な資質や入門的な研修の内容について方向性を示す


 厚生労働省は11月14日、第7回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会を開催した。会議では「介護人材の機能に応じた育成のあり方について」として、チームリーダーの育成方法や介護福祉士に必要な資質について議論が交わされた。
 チームリーダーの育成方法については、チームリーダーに求められる「高度な技術を有する介護の実践者としての役割」「介護技術の指導者としての役割」「介護職チーム内のサービスをマネジメントする役割」を適切に担うための能力を身に付けるために、理論的な知識・技術の習得に加えて、現場の実践の中で育成すべきとした。その内容については、「認知症の症状や障害の特性などを踏まえたケアや支援の提供にかかる知識・技術、医療の必要性が高い方や終末期の方に対する医療職と連携した対応、人材育成にかかるコミュニケーション技術や人材アセスメントの方法、サービスのマネジメントだけでなく、チーム内の介護職の力量に応じて業務を割り振るなどの人材のマネジメントなどの内容とすべきであり、こうした専門分野の知識・技術を個別に習得できるようなものとすべきである」との方向性が示された。




目 次
  • 終末期に関するガイドラインの改定案を公表
  • 高齢者のポリファーマシー解消に向けた指針案を提示
  • 介護福祉士養成課程における新カリキュラムを提示
  • 共生型サービスの単位数や加算を公表
  • 介護給付費の請求は原則ネットやCD-Rなどで行うことを通知
  • サービス付き高齢者向け住宅の課題を検討する懇談会を設置
  • 下水道での紙オムツ処理で介護者の負担軽減へ
  • 介護にかかわる行政手続きをオンライン上で可能に
  • 平成30年度介護報酬改定の単位数を公表
  • ケアマネジャーに対する情報提供や看取りに関する連携の評価が論点に