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介護人材の育成の方針を提示 福祉人材確保専門委員会
 介護福祉士に必要な資質や入門的な研修の内容について方向性を示す


 厚生労働省は11月14日、第7回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会を開催した。会議では「介護人材の機能に応じた育成のあり方について」として、チームリーダーの育成方法や介護福祉士に必要な資質について議論が交わされた。
 チームリーダーの育成方法については、チームリーダーに求められる「高度な技術を有する介護の実践者としての役割」「介護技術の指導者としての役割」「介護職チーム内のサービスをマネジメントする役割」を適切に担うための能力を身に付けるために、理論的な知識・技術の習得に加えて、現場の実践の中で育成すべきとした。その内容については、「認知症の症状や障害の特性などを踏まえたケアや支援の提供にかかる知識・技術、医療の必要性が高い方や終末期の方に対する医療職と連携した対応、人材育成にかかるコミュニケーション技術や人材アセスメントの方法、サービスのマネジメントだけでなく、チーム内の介護職の力量に応じて業務を割り振るなどの人材のマネジメントなどの内容とすべきであり、こうした専門分野の知識・技術を個別に習得できるようなものとすべきである」との方向性が示された。




目 次
  • 介護保険の利用者負担を原則2割に 財務省が提案
  • 介護福祉士国家試験の合格者 前回より1万人増
  • 認知症の人の意思決定を支援するためのガイドライン案を公表
  • 介護の業務に係る文書量の半減へ向けた省令案を公示
  • 福祉用具貸与の商品コードの付与・公表等について通知
  • 将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会報告書を公表
  • 財務省が介護事業所の大規模化やケアマネジメントの自己負担導入を提案
  • 訪問介護と通所介護における混合介護の提供について対応方針を提示
  • 身体介護における「見守り的援助」の対象が明確化される
  • 生活援助従事者研修のカリキュラム等の詳細を公表