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介護人材の育成の方針を提示 福祉人材確保専門委員会
 介護福祉士に必要な資質や入門的な研修の内容について方向性を示す


 厚生労働省は11月14日、第7回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会を開催した。会議では「介護人材の機能に応じた育成のあり方について」として、チームリーダーの育成方法や介護福祉士に必要な資質について議論が交わされた。
 チームリーダーの育成方法については、チームリーダーに求められる「高度な技術を有する介護の実践者としての役割」「介護技術の指導者としての役割」「介護職チーム内のサービスをマネジメントする役割」を適切に担うための能力を身に付けるために、理論的な知識・技術の習得に加えて、現場の実践の中で育成すべきとした。その内容については、「認知症の症状や障害の特性などを踏まえたケアや支援の提供にかかる知識・技術、医療の必要性が高い方や終末期の方に対する医療職と連携した対応、人材育成にかかるコミュニケーション技術や人材アセスメントの方法、サービスのマネジメントだけでなく、チーム内の介護職の力量に応じて業務を割り振るなどの人材のマネジメントなどの内容とすべきであり、こうした専門分野の知識・技術を個別に習得できるようなものとすべきである」との方向性が示された。




目 次
  • 平均寿命が男女ともに過去最高となる
  • 介護福祉士試験・社会福祉士試験のスケジュールを公表
  • 医療機関から行う訪問看護の評価や特養などでの在宅復帰に向けた取り組みの評価を
  • 新設の介護医療院は総量規制の対象に 介護保険最新情報vol.598
  • 従業員「不足」の事業所増加 7割以上の事業所が「採用が困難」と回答
  • 終末期医療における本人の意思の共有などが論点に
  • 自己負担額の上限引き上げを周知 介護保険最新情報vol.597
  • 処遇改善加算(Ⅳ)(Ⅴ)の見直しや自立支援へのインセンティブ付与が論点に
  • 特定施設の報酬のあり方やショートステイの要件などについて議論
  • 特養での看取りや特定事業所集中減算のあり方について議論が交わされる