介護トピックス

専門職配置の「リハビリ特化型」デイは23%

厚生労働省

 9月6日、第146回社会保障審議会介護給付費分科会を開催。日本理学療法士協会らは、リハビリ特化型デイの現状を受け、自立支援の機能を強化する取り組みに対する介護報酬上の評価を求めた。

 日本理学療法士協会らは、デイサービスのうち、「リハビリテーション特化型」を標榜する事業所は約15%あるが、そのうち理学療法士などを配置しているのは23%程度という調査結果を示した。さらに、理学療法士などを配置していない事業所は、リハビリ特化型を標榜していても日常生活自立度の改善は低いという結果を示した上で、デイに理学療法士などを配置し、「自立支援の機能を強化」する目的で、個別機能訓練や社会参加支援などの取り組みを実施した場合に、介護報酬上の評価を行うよう求めた。


目 次
  • 人件費増の介護サービスは収支差率が悪化している傾向
  • 介護報酬のマイナス改定を要求
  • 「ロボット技術の介護利用における重点分野」に 追加・改定
  • 自治体へのインセンティブ指標の具体案を提示 財源が論点に
  • 「科学的根拠に基づく介護に係る検討会」を開催
  • 認知症対応型通所介護で生活機能向上連携加算の創設、 サービス提供時間区分の見直し
  • 生活機能向上連携加算を新設
  • 医療機関との協働を促す 「生活機能向上連携加算」などの見直し
  • 福祉用具の貸与価格の上限設定などの案を提示
  • 技能実習生、介護職員と複数名で夜勤可能に
  • 受給者台帳とレセプト、氏名の表記統一を提案
  • 「リビング・オブ・ザ・イヤー2017」大賞が決定
  • 介護医療院に全部転換の医療機関は、 名称の変更が必要
  • 福祉用具サービス計画書、 新様式で制度厳格化に対応
  • 介護費用の負担「重い」6割超
  • 消費増税による介護職員のさらなる処遇改善を言明
  • 介護人材のキャリアパス実現に向けての報告書
  • 新卒3年以内の大卒の離職率は医療・福祉で37.6%
  • デイサービス事業所が減少
  • 「高齢化の進行」と「労働力人口の減少」 の現状を再確認